近所の文化会館で平山郁夫さんのチャリティ展覧会がありました。ユネスコの資金集めが目的でした。

色んな技法を駆使して苦労して描かれたのでしょうね。色彩感覚は日本的だなと感じました。

平山さんは絵を通して平和の尊さや非核を強く訴えておられたのですね。絵を通して仏道を歩まれておられたのですね。

歴史ある文化遺産の保護や維持のために私なりに協力したいと思いました。

尾長鳥の絵葉書で父母に便りを書こうと思います。

奥入瀬渓流は「水は絶え間なく流れる。人生も同じ。人の生は儚い。短い人生の中にも喜びや輝きがある。精一杯自分の生を生ききる」というような内容のメッセージに感じ入りましたので思い出に取っておこうと思います。

それでは失礼します。