私の聴覚も歳のせいで悪くなったのもあるんですけどね。
次男の声も小さくて聞こえにくいんですわ。
今朝のことです。
次男が台所のアレクサで音楽をかけていました。遠慮してか小さな音で。アップテンポのロック調なナンバー。しばらくして彼が「お母さん、この曲、僕好きだなぁ。」って言うのでタイトルを尋ねたところ
「∂∃∅∆∇∈∉∝αι」
えっ?何だって?
「∈∇∆∅∏∃∌∂∀」
はっ?聞こえん!なに?
「ヘンタイパンツクン」
はぁ?なに?
「ヘンタイパンツクン」
私の頭の中で漢字に変換
「変態パンツくん…」
あぁそうか。パンツが主人公の男子向けギャグアニメの主題歌なんだろう。このコンプライアンスがうるさいご時世に意外な作品がウケているんだな。世の男子たちの欲望がついに爆発してしまったのかもしれんなぁ。
そんな思いを胸に私が「流行っとるの、その曲?変態パンツくん。」と言うやいなや息子も、娘と夫みんなが爆笑。
聞けば BUMP OF CHIKEN というバンドの「変態パンツくん」ならず「天体観測」だそうで!
とんだ聞き違いをしてしまいました。というお話でした。
さて。ナスカの地上絵。山形大の研究チームがAIを駆使して続々と発見し解明してるそうですね。①線タイプの地上絵は巡礼の始めと終わりに特別な儀礼を行う広場だった。②面タイプはナスカ社会の人たちが価値観、情報を共有するためのもの。
1つ模写しました。
それではまた。