肩コリコの日常

ゆる〜く日常を綴ります。

ナスカの地上絵模写。。。




私の聴覚も歳のせいで悪くなったのもあるんですけどね。

次男の声も小さくて聞こえにくいんですわ。


今朝のことです。

次男が台所のアレクサで音楽をかけていました。遠慮してか小さな音で。アップテンポのロック調なナンバー。しばらくして彼が「お母さん、この曲、僕好きだなぁ。」って言うのでタイトルを尋ねたところ


「∂∃∅∆∇∈∉∝αι」


えっ?何だって?


「∈∇∆∅∏∃∌∂∀」


はっ?聞こえん!なに?


「ヘンタイパンツクン」


はぁ?なに?


「ヘンタイパンツクン」


私の頭の中で漢字に変換

「変態パンツくん…」


あぁそうか。パンツが主人公の男子向けギャグアニメの主題歌なんだろう。このコンプライアンスがうるさいご時世に意外な作品がウケているんだな。世の男子たちの欲望がついに爆発してしまったのかもしれんなぁ。


そんな思いを胸に私が「流行っとるの、その曲?変態パンツくん。」と言うやいなや息子も、娘と夫みんなが爆笑。


聞けば BUMP OF CHIKEN というバンドの「変態パンツくん」ならず「天体観測」だそうで!


とんだ聞き違いをしてしまいました。というお話でした。



BUMP OF CHICKEN「天体観測」




さて。ナスカの地上絵。山形大の研究チームがAIを駆使して続々と発見し解明してるそうですね。①線タイプの地上絵は巡礼の始めと終わりに特別な儀礼を行う広場だった。②面タイプはナスカ社会の人たちが価値観、情報を共有するためのもの。


1つ模写しました。


それではまた。

彫刻の散歩道



地元の新聞で見かけて気になったので訪れました。善師野彫刻の散歩道。













途中で愛想の良い農家のおじいさんが話しかけて下さいまして。

なんとこの彫刻を作った芸術家と親しくなさっていたそうで、懐かしそうに思い出話を語って下さいました。また村の歴史や見どころなども教えてもらいました。楽しい出会いがありました。


良いお天気に恵まれ、秋の風景も堪能しました。


それではまた。

独裁国家の恐怖




オーウェルの「1984」を漫画で読んでいます。彼は全体主義の恐怖を告発していました。




アメリカの大統領、トランプになったのですね。彼が犯した数々の不正行為と犯罪は大統領になったので全てチャラになるんですってね。変な法律があるもんですね。


あんなファシストに国を任せて大丈夫なんでしょうか。


アメリカ(権力者と軍)も怖い。

ロシア(権力者と軍)も怖い。

中国(権力者と軍)も怖い。


戦争で辛い目に遭うのはいつも何の罪もない市井の人々。どの国の子供たちも決して怖がらせてはいけないと思う。子供たちはみんな笑顔でいて欲しい。子供たちはみんな幸せになって欲しい。


どうすれば良いのだろうか。