どんなだろうと自分の子供はかわいい。
高校生の頃、仲良しグループでおしゃべりしてた時、将来どんな人と結婚したいかという話題になって。
世はバブル。スーパーモデル全盛期。
若い私たちは口々に「綺麗な子を産むには外国人の血が必要だ!」「アタシは白人と結婚して色白の子を産む!」
「あたしゃ手足の長いしなやかな肢体の子がいいから黒人にする!」と己の容姿は棚に上げて好き勝手な事をほざいてたんですよ(笑)
そしたらね、今まで黙って私らの話を聞いていた大人なM子さんがひとこと。
「どんな子だろうと、たとえ障害があっても、病気を抱えていようとも、自分が産んだ子供なら可愛くて仕方ないんじゃないのかなぁ。」
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うちの息子たちは自閉症です。
双子は境界性知能ですから勉強も苦手です。感覚過敏もあるので結構大変です。
でも私にとってはかわいい息子たちです。他人からはかわいそうに見えるのかもしれないけれど、私たちにはこれが日常であり、他の生活は考えられないんだよなー。
近所に咲いてた彼岸花
ジャングルっぽく撮影。
今日は良いお天気。
それではまたね〜👋
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