コオロギ地獄
今日の午後の仕事は「生きてるコオロギを百匹ずつ数える…」というとんでもないミッションでしたが。
小さなヤツがピョンピョン飛び回ってるんですよ!つまんだら弱って死んでしまうから虫には触れないで数えろ!ってできっこないでしょ!
案の定数えられないし、プラケースから飛び出して逃げ出すヤツ続出!
職員さんは「虫を逃がすな!」って言うけど無茶だろ!
重さで量り売りしやいいのにさ。
効率悪いわ!アホくさ!
だから私、言ってやりましたよ。
「ピョンピョン飛び回ってるコオロギを数えるなんてね、プロボクサー並みの動体視力がなけりゃできませんよ。私にはそんな特殊能力はありませんから失礼します。」
でも私は施設の利用者だから途中で投げ出しても怒られないけれど、スタッフさんたちは夜遅くまでかかっても仕事が終わるまでやらなきゃいけないんですものね。スタッフさんたちが可哀そうです。理不尽極まりない¯\_ಠ_ಠ_/¯
ということで、今晩はピノキオに出てくるコオロギ「ジミニー・クリケット」を折りました。
グチグチ愚痴ってごめんなさい。
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