肩コリコの日常

ゆる〜く日常を綴ります。

赤ちゃんを折りました。



長女が生まれた時、私はなぜだか哀しかったのです。私の腕の中でうにゃうにゃと動いている生き物の小ささとか弱さに怖さすら感じました。


この子はこれから厳しい世界で生きていかなければならない…


意地悪な子にいじめられるかもしれない…


たくさんの悲しい思いをするだろう…


病気で苦しむ時もあるだろう…


年老いていつか、この子も死んでしまうのだ…


産んでしまって申し訳ない…


ごめんなさい


そう思ったら涙が止まりませんでした。


今考えればマタニティーブルーのようなものだったのかもしれませんね。


その後は怒涛の育児期でした。センチメンタルに浸ってる余裕なんぞありませんでした!