肩コリコの日常

ゆる〜く日常を綴ります。

夢と憧れ

うちの長女は SDGs への関心が強く、自分なりに懐具合と相談しながら、楽しみながら取り組んでいます。


例えば「蜜ろうラップ」

布の裏に蜜ろうを塗るだけ。

手から伝わる体温で形は自由自在に。

普通にラップ代わりに使えます。

野菜を包むのに適しています。

             (食器に被せた所)



             (裏から見たところ)



お次は竹の柄の歯ブラシ。

1本当たり3円が地球環境保全や教育支援に寄付されるそうです。



 他社の豚毛の商品はお値段が高い!

娘が買ったのは柄が竹、ブラシは

植物由来のナイロン製です。


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そんな娘なんですけど、私に似て夢見がち。

彼女の二十歳ぐらいの時の夢(寝てる時に見た夢)が笑えました。


住んでる官舎に、皇太子のお付きの者たちが娘を迎えに来たというのです。  紀子さまかッ!

しかも籠で!  江戸時代かッ!


私の若い頃の夢(寝てない時の)は家族に笑われます。なぜ笑われるのか分かりませんけど。


① 大奥の中ランクの下辺りでのほほんと暮らす

    (殿様との接触もなく、他の女たちから嫉妬されず、生活は保証されてる!)


② 資産家に見初められて森の中に引っ込んで、

ターシャ・テューダーのように動物や植物に囲まれながら穏やかに暮らす


③天才画家と激しい恋に落ちて駆け落ち!

彼が描いた私の肖像画「運命の女・ファムファタール」がパリのルーヴル美術館のモナ・リザの隣に展示される




家族は笑いますけどね。

私、諦めてませんよ。ふふふ。