夢と憧れ
うちの長女は SDGs への関心が強く、自分なりに懐具合と相談しながら、楽しみながら取り組んでいます。
例えば「蜜ろうラップ」
布の裏に蜜ろうを塗るだけ。
手から伝わる体温で形は自由自在に。
普通にラップ代わりに使えます。
野菜を包むのに適しています。
(食器に被せた所)
(裏から見たところ)
お次は竹の柄の歯ブラシ。
1本当たり3円が地球環境保全や教育支援に寄付されるそうです。
他社の豚毛の商品はお値段が高い!
娘が買ったのは柄が竹、ブラシは
植物由来のナイロン製です。
☘️ 🌱 🌿 ☘️ 🌱 🌿
そんな娘なんですけど、私に似て夢見がち。
彼女の二十歳ぐらいの時の夢(寝てる時に見た夢)が笑えました。
住んでる官舎に、皇太子のお付きの者たちが娘を迎えに来たというのです。 紀子さまかッ!
しかも籠で! 江戸時代かッ!
私の若い頃の夢(寝てない時の)は家族に笑われます。なぜ笑われるのか分かりませんけど。
① 大奥の中ランクの下辺りでのほほんと暮らす
(殿様との接触もなく、他の女たちから嫉妬されず、生活は保証されてる!)
② 資産家に見初められて森の中に引っ込んで、
ターシャ・テューダーのように動物や植物に囲まれながら穏やかに暮らす
③天才画家と激しい恋に落ちて駆け落ち!
彼が描いた私の肖像画「運命の女・ファムファタール」がパリのルーヴル美術館のモナ・リザの隣に展示される
家族は笑いますけどね。
私、諦めてませんよ。ふふふ。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。