肩コリコの日常

ゆる〜く日常を綴ります。

ラジオ夏休み子供科学相談

夏休みになるとNHKのラジオでチビッ子の科学相談を聞くのが楽しくて。(今は高校野球のためお休みだけど)


かわいらしいチビッ子と学者先生のやり取りが微笑ましく、楽しくて。


私はお勉強が苦手なので、この番組、ためになってます👍✨チビッ子たちに混じって先生に質問したいくらいです。子供に成り済まして、いつか電話しようと目論んでおりました。


家族から「お母さんは声だけは若い」と言われているので(電話に出ると「お母さんに代わって下さい」と言われたことが何回かあった😅)、いつかいつかと思ってるうちに、あぁ!なんと!


先を越されてしまったのですよ。数年前の夏のことです。


アナウンサーにお年は?学年は?と尋ねられて、明らかに中年女性と思われる年季の入った声がためらいがちに「中3です」と答えた時には、「あぁ!愚図愚図しないで私も早く電話しとけば良かった!」と悔しい思いをしたものです。


その人は植物の光合成について何か質問してましたけど、先生が説明を始めた途端、相づちの打ち方や受け答えにしっかりとマダム感が出てしまっており…。


先生も感づいて、しまいには普通に大人同士の会話になっており(笑)


もうバレバレなのに、その人は電話を切る時には子供っぽく演じて「さようなら」を言っていたのが面白かったなぁ。


あの人の事が原因かわからないけど、その後

「大きなお友達も参加できる科学相談」っていう

番組が不定期で登場したのにも笑えました。


楽しい思い出です。


ではまたね。