チーズロール
昔、小学校の給食にチーズロールなる物がありました。おでんの長細い茶色いはんぺんの真ん中にオレンジ色したチーズが突っ込んである物です。
こんな感じの物↓だけどチーズがどぎついオレンジ色でした。
画像お借りしました。
私は食べ物の中で何が苦手かって
チーズがどうしても食べられません。
なぜ苦手なのか?分かりません。
きっと母がケチって安くて不味いチーズを幼い私に食べさせたか、母のチーズ料理が超マズかったかでしょう(笑
令和の小学校は苦手な物を無理矢理食べさせることはないでしょうけど、昭和でしたからね。「お残しは許しまへんでー!」のノリでしたから。チーズロールの日は朝から憂鬱でした。
チーズ好きな方には不快だと思いますのでスル~しちゃって下さい。
トレイの上にチーズロールがあるだけで胃がムカムカしてきて、他の食べ物までもがチーズで汚染されたかの様に思われて…。
それでも食べなくちゃいけないから
息を止めて牛乳で流し込むんです。
オエッとなりながら。涙目になりながら。
思い出したら、私も健気に頑張っていたんだなと、今更ながら自分で自分をほめてやりたくなりましたよ。
いつも子供っぽい話題ですみませんね。毎度お付き合い下さるあなたに
ありがとう!
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