落語を聴いて
林家木久扇の「彦六伝」
笑点でのおとぼけキャラが親しみ易い木久扇さん。お師匠さんの思い出話がとても面白くて終始笑いっぱなしでした。木久扇さんの観察眼はすごいなと思います。先輩である立川談志さんの真似の上手いこと巧いこと!
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蝶花楼桃花 「権助提灯」
正妻とお妾さんの女の意地の張り合い
の間で翻弄される男の滑稽な姿を女性の噺家さんが演じておられた。
女性が演じる女性は実にリアリティーがあって。辛辣!
男が演じる女は女であって女でない
女が演じる男は男であって男でない
落語の文化がずっと続いていって欲しいなと思いました。
昨日食べた栗ぜんざい
ではまたね〜!
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