肩コリコの日常

ゆる〜く日常を綴ります。

父の認知症


93歳の父が認知症の初期のようなんですけども自分で認めたくないみたいで、周りの者たちは困っています。


私は好かれてない…というか憎まれているようです。勉強もスポーツもできなくて、唯一のピアノもアメリカの大学院まで行かせても役に立っていないどころか、アメリカで買ってもらったピアノを売ってしまったし。


私よりも頼りにしている甥(医師)の言うことも聞かず。自分は呆けていない!物忘れは母譲りの我が家の伝統だ!とか訳わからんこと言うし😔


警察、市役所、社協(地域包括支援センター)には連絡してあるとはいえ、他人に頼りたくない人なので。


数年前に前立腺肥大で数回緊急搬送されたのですが、とても生命力の強い人なので生き延びました。


耳が遠くなってからは補聴器をしても聞こえず、いつもイライラして怒鳴ってばかりいる。母がかわいそうだ。でも母は昭和の女性なので「お父さんに御無礼」とかいう発想だからお父さんのことを認知症だとは認めない。


どうすりゃいいのか?


まぁ嫌がられても「帰れ!何しに来たんだ!」と怒鳴られようと頻繁に訪れて様子を見るしかなさそうです。





それではまた〜。