絵本を読んで
図書館で借りてきた絵本を読みました。
子供のためのお話を出版して普及させたイギリス人の伝記でした。それまでは、子供のための本と言えば聖書の子供版か、説教臭い面白味のない物だったらしいです。こういう昔の人々のお陰で
私たちは今、楽しくて面白いお話を読むことが出来るのですね(^_^) 有難い事です。
自分の影を認識したカラス。
その日から影を意識しない瞬間はない。
影との闘いの末、カラスは息絶えてしまうのでした。
考えさせられるお話でした。私たちも常に己の影と共におり、時に親しみ、時に闘い、自分の影に怯えているのかもしれないなぁと思いました。
🌱 🌿 ☘️ 🌱 🌿 ☘️ 🌱
絵本は子供だけに読ませておくのはもったいないなぁと思います。絵は素晴らしいですし。毎日ストレスにさらされている大人にこそ必要な心の栄養剤だと感じました。
では、お休みなさい。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。