朝刊📰を読んでたら、「日本ワクチン敗戦  バイオ技術  乗り遅れ」の文字が目に入りました。

どうやら、日本には優秀な研究者はいても、研究費が足りないんだそうです。

８０年代、日本の製薬会社はアメリカと互角の数の新薬を開発していたのが、2010年にはアメリカの 5分の1 以下になったんだって。

日本は過去の成功に固執するあまり、手法を変えられなかったそうです。

世界は「低分子薬」→「ペプチド(小さなたんぱく質)」→「抗体(大きなたんぱく質)」→「メッセンジャーRNA(mRNA)」と進化してきています。

政府や製薬会社が、技術革新の流れを読みきれず、新技術への投資を惜しんだことで、ワクチンも含めた新薬開発力は衰えてしまったんだそうです。

今後の薬やワクチンの研究では、研究界の大きな流れを意識することが重要だそうです。

次のパンデミックに備えて

研究者にもっとお金を下さい！！

研究費を十分に下さい！！

っていうところでしょうか。

私も私なりに頑張ります。

今から仕事、行ってきます。

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