アルツハイマー防ぐには
今日の朝刊📰から。
認知症専門医 遠藤英俊さんのコラムを読んで。
以下、私のメモです。
(アルツハイマー型の要約)
アミロイドβというたんぱく質が神経細胞の周辺に蓄積。
アミロイドβの蓄積はタウの変性を促し、その結果、アミロイドβの毒性が増す。
タウとは、脳の神経細胞内にある異常なたんぱく質。
タウの変性が始まるのは発症の十年ほど前から。やがて神経細胞が死滅し、発症につながる。
タウは脳脊髄液を通じて脳の外へ排出される。
人が深く眠っている間は、脳脊髄液が脳に多く流入→良い睡眠を取って脳脊髄液の流れを良くすれば、タウが脳内にとどまるのを防げる可能性あり?
中年期からは毎日6~8時間の良質な睡眠をとることが必要。
緑茶に含まれるカテキン、カレーのクルクミンはタウの凝集を抑え、毒性を弱める効果あり。
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私の母は多分、認知症です。同じ話を何度も繰り返しますから。
母はとても神経質で不眠症でした。
もう遅いかもしれませんが、良く眠るように
アドバイスしとこうと思います。
ところで、私みたいな生まれつきの天然ボケはどうすりゃいいんでしょう?
早く治療方法を見つけて欲しいなぁ~。
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