長女がお腹にいた時の思い出
妊娠が判明した時はあまり実感もわかず。周りが大喜びしてるのも不思議だった。戸惑いもあり。
なにしろ祖母や叔母たちが以前から、こぞって「お産はものすごく痛かった」って私を怖がらせたから(笑)
おばあちゃんなんか「ワシが子供を産んだ時は、ものすごぉ〜痛てゃあもんで、目の前が真っ白になったわ!畳の模様が見えなんだくれぇあだったで。」
私は不思議だった。そんなおどろおどろしい、壮絶な体験を自らすすんで行う世のお母さんたちは異常なんじゃないか?狂ってんじゃねーか!って思ったよ。
…で。私は妊娠した(笑)
なんか知らんけど、それ以降は前向きになり(笑)「たまご倶楽部」なんていう妊婦さん用雑誌を買い込んで、全国の妊婦さんたちと文通や交換ノートを楽しんでいました。
有難いことに悪阻もほとんどなく。
1番良かったのは周りの人たちからいたわってもらえたことです😆
バスに乗れば席を譲ってもらえるし。
街を歩けばオバさんやお婆さんたちから声をかけてもらえて楽しいし!
ご近所さんからは「栄養つけなよ!」って食べ物もらえるし😄
自分のお腹がどんどん大きくなっていくのも面白かったです。胎教も熱心にやりましたよ!本の読み聞かせや歌を歌って聞かせたり。頭の良い子が生まれるように魚や野菜をせっせと食べて。
とまぁ平凡な妊婦生活でしたね。
長くなったので一旦失礼します。
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