おボケな家族
次男はこの人の名前を
「ヌノブクロ トラヤス 」と呼びました。
天才ギタリストが、これじゃまるでお笑い芸人のようではないですか!
一方、長女は有名なクリスマスの讃美歌のタイトルを
「柊 風郎 (ヒイラギ カザロウ )という作曲者の
名前だと思っていたらしいです。曲名に自分の名前を付けるなんて、どんだけ図々しいんだッ!と
呆れていたというからこちらが呆れてしまいます。
かくいうワタクシも人の事を笑えません。
歯のクリーニングの予約をしようと電話したら、
「うちは皮膚科ですので、歯医者さんをお尋ね下さい。」???
そして、つい最近まで私は「とっつあん坊や」の事を「坊やのくせに、まるで年寄りの様に妙に落ち着き払ったヤツ」を表す言葉だと思っていたんです。そしたら、まるきり反対の意味だって知ってびっくらこいてしまいました!さらに驚いたのは長女も同じように覚えていたのです!
私も長女も「とっつあん」が「坊や」にかかる
形容詞的なものだと思っちゃったんですねー。
私らの脳では、どうしたって「坊やおじさん」なんですよ。おかしいなぁー。
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